ご家族様よりお手紙いただきました。

こんにちは。

茨城県水戸市酒門町にある、住宅型有料老人ホーム

ナーシングホームとうはら

ナーシングホームほしぞらの副施設長の榊です。

年末に、以前ご入居されていたお客様のご家族より暖かいお手紙をいただきましたので

ご紹介させていただきます。

ナーシングホームほしぞらへご入居されていたお母様、旦那様が毎日自転車で

ほしぞらに面会に来てくれており最期お看取りさせていただきました。

数年後、自転車で来られていたお父様が倒れられ、「経鼻経管栄養」となり

ご家族の希望にてナーシングホームとうはらにご入居されました。

「経鼻経管栄養」でありながらも、「口から食べたい！！」の希望が強く誤嚥のリスクが

ありながらも３食お口から食べれるようになり、管は外して生活をされていました。

毎日、ニコニコしながら生活をされご家族様・ケアマネさんもびっくりの回復力！！

その後、体調を崩されご家族の希望にて当施設でお看取りをさせていただきました。

どことなく、まだどこかにいるような気がしております。

お手紙には、お孫さんがご結婚された報告がありました。私たちスタッフもうれしい報告でした。